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対象墓地と時期

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お墓参りの時期

お墓参りには特に決まった時期がありません。ご先祖様を供養し、敬う気持ちが大切です。
ですから、いつ行っても構わないのですが、主なお墓参りの時期には以下のようなものがあります。

仏教の場合

命日

故人が亡くなった日を命日といいます。

祥月命日
(しょうつきめいにち)

法要
(一周忌、三回忌、七回忌、一三回忌、十七回忌、三十三回忌、五十回忌等)

一周忌以降は、亡くなった日と同月同日を「祥月命日(しょうつきめいにち)」といいます。

祥月命日には、法事・法要が営まれる他、お墓参りをすることが多いようです。

月命日
(つきめいにち)

故人の亡くなった日の毎月の同日を「月命日(つきめいにち)」といいます。

月命日にはお墓参りをしたり、遠方の場合はお仏壇に向かって手を合わせるなどして故人の冥福をお祈りします。

お盆

死者が年に一度帰って来るという信仰に基づいた儀式が各地に残っています。

お盆の時期は地方によって異なります。7月または8月13日から4日間に僧侶を呼び初盆・新盆の法要をするほか、お墓参りが行なわれます。 その他に迎え火、送り火を炊く風習があります。

春のお彼岸
3月23日前後七日間

秋のお彼岸
9月23日前後七日間

春分と秋分を中日とし、前後3日の7日間に彼岸会(ひがんえ)という法要をしたり、墓参りをします。

キリスト教の場合

命日、その他

特に決まりはありませんが、命日にお墓参りをすることが多いようです。

その他
カトリックの場合…
万聖節の翌日である11月2日は万霊節(All Soul's Day)とされ、教会に集まってミサが行われます。この日は死者の日としてお墓参りを行います。

プロテスタントの場合…
故人の死後一ヶ月後の昇天記念日と、1年目、3年目、7年目の昇天記念日にお墓参りをします。

神教の場合

祥月命日

月命日

式年祭
(一年祭、二年祭、五年祭、十年祭、二十年祭、三十年祭、四十年祭、五十年祭)等

特に決まりはありませんが、命日や式年祭〔霊祭(みたままつり)とも言う〕にお墓参りをすることが多いようです。

お墓のことを「奥つ城、または奥津城(おくつき)」と呼びます。
神霊を祀ってあるところ、神の宮居という意味です。

お彼岸の供養の仕方

仏教では生死の境目にある海(または河)の向こう岸を「彼岸(ひがん)」と呼び、
春と秋のお彼岸の頃に彼岸会(ひがんえ)という法要やお墓参りをします。

年に二回、春のお彼岸と、秋のお彼岸の時期にお墓参りが行われます。
お彼岸に行われる「彼岸会(ひがんえ)」には僧侶の法話や厄払いの行事などをするお寺もあります。

春分の日を中日とし、前3日、後3日を足した7日間が春のお彼岸です。
秋分の日を中日とし、前3日、後3日を足した7日間が春のお彼岸です。
(春分の日は、3月20日または21日頃。年度によって異なる)
(秋分の日は、9月23日頃)

  • 入りの日には、仏壇の両側に一対、お団子を備え、お団子は山型になるように盛ります。
  • 中日には、仏壇に おはぎ(または「ぼた餅」)をお供えします。親族やご近所に配ることもあります。
  • お彼岸のうちにお墓参りをします。お墓参りの際にはお花の他にお団子やお供えのお菓子なども持参します。
  • 明けの日には、再び仏壇にお団子をお供えします。

お盆のお墓参り、供養の仕方

お盆とは、もともとは仏教語の盂蘭盆(うらぼん)・盂蘭盆会(うらぼんえ)に由来し、死者に供物をささげ、供養をする行事です。

現在のお盆では、死者が年に一度帰って来るという信仰に基づいた儀式が各地に残っています。
「精霊流し」を行なう地域や「灯篭流し」を行なう地域もあります。

お盆の時期は地方によって異なりますが、7月または8月の13日から4日間に僧侶を呼び
初盆・新盆の法要をするほか、お墓参りが行なわれます。
その他に迎え火、送り火を炊く風習があります。

13日・・・迎え火。死者を家に迎えます。

お墓まで霊を迎えに行くという地方もあります。お墓参りをし、お墓で提灯に火を灯し、
できればその火を消さずに提灯を自宅まで持ち帰ります。

迎え火として、松の割り木や麻幹(おがら)を焚きます。

盆提灯に火を灯し、ご先祖様が迷わず、帰ってこれるように道を照らすといわれています。
(お墓から提灯に点灯して先祖をお迎えに行けなかった際に行います。)

14~15日

初盆に僧侶を呼んで読経を行なう法要を行います。
霊が帰ってきている間は、灯明を絶やさないようにし、お水や食べ物は毎日交換します。

16日…送り火。死者を送ります。

また来年来て下さいという気持ちをこめてお送りします。初盆・新盆で使用した白提灯は一緒に燃やすか、菩提寺に納めます。

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